新規客の獲得や店舗の認知拡大に向けてチラシ配布を検討する際、ネット印刷大手のラクスルが提供するポスティングサービスに興味を持つ方は多いのではないでしょうか。
この記事では、プロのポスティング戦略の視点から、ラクスルのポスティングサービスにおける良い口コミと悪い口コミを徹底的に分析します。
さらに、利用するメリットやデメリット、ポスティングで失敗を防ぐための重要な注意点まで分かりやすく解説します。
チェックしておくべきポスティング会社
株式会社アドワールド
★問い合わせ獲得するなら
- 国勢調査のデータを使って反響率UP
- クレーム対策徹底!反響だけ獲得
- 少ない枚数からの依頼も大丈夫
配って反響の出る方法、チラシデザイン等の提案あり。クレーム対策も含めた、良質な問い合わせ増加を実現します。
Sprint(スプリント)
★印刷+配布のセットが格安
- PC地図で直感的にエリアと部数を把握
- 国勢調査データを活用した緻密なターゲティング
- 印刷から配布まで最短4日・オンライン一括手配
印刷+配布のセット注文で最大15%OFFになり、コストを抑えて反響率を高めます。
EMEAO!(エミーオ)
★相見積もりで失敗を回避
- 安心の複数社から見積もり
- 一番安い業者を見つけられる
- 悪徳業者を回避できる
どこが本当に安いのか、見積もりベースでわかる!見積もり比較サービスだから検討中でも大丈夫。
ラクスルで実際に投稿される良い口コミ
ラクスルといえば印刷がとにかく安く、低ロットでも依頼できるので個人から法人まで多くのユーザーに親しまれています。かくいう筆者も名刺やチラシ等の印刷をラクスルで頼むこともあります。
意外な調査結果
「ラクスル ポスティング」の良かった口コミが見当たらない
- 値段の安さ
- オシャレなオフィス?
- 自分の好きなようにデザインできる利便性。
- コスト削減できて助かってます。
といった印刷に対する口コミがメインでしたが、ポスティングを依頼したことで反響が良かった等の口コミは不思議なことに1件も見つかりませんでした。(2026年5月時点108 件のGoogle口コミより)
配ってないの?ラクスルのポスティングで実際に投稿される悪い口コミ
折り込みチラシを注文しましたが、悲惨でした。 当社サービスのターゲット層は、子育て世帯、高齢者世帯、年収600万以上の世帯です。 また、閑散期と繁忙期の売り上げは、5倍くらい違います。 以前、閑散期に自社スタッフでチラシをポスティングしました。ターゲット層に関わらず、無作為に配布したのでターゲット外の独身世帯にもポスティングしました。 当社の客層とマッチしそうな折り込みチラシを試してみようと今回ラクスルに依頼してみました。繁忙期に。その結果が下記です。ポスティングと比較してみました。 ・閑散期の自社ポスティング(3万枚) 反響注文数…20 ・繁忙期のラクスル折り込みチラシ(7.4万枚) 反響注文数…1 折り込みチラシでは、100-200の反響注文数になると想定していました。 あり得ない数字です。 恐らく配布されていません。現在状況を調査しています。 この労力が本当に無駄で残念です。 他の方の口コミでは、ポスティングもかなり酷いようなので、注文するときは気をつけてください。
星一つも上げたくありません。チラシ作成とポスティングを頼みましたが、お金だけ前払いで地元住民に確認したらポスティングが1枚もされてませんでした。同じ被害者が増えないように願います
ポスティングお願いしたが近所の方誰1人届いてないとのこと。自分たちで仕方なくポスティングしたら即お客様が集まった。ちゃんと仕事してほしい。返金求めても拒否されます。最低です。被害者がこんなに多いのになぜ対策されないのですか?
ラクスルのポスティングの評判まとめ
ラクスルのポスティングに関する評判を総括すると、仕組みや利便性については大絶賛されている一方で、実際の配布現場の精度については不満が残りやすいという特徴があります。
Google口コミ以外にもみん評に寄せられる口コミでも「配られるはずのないアパートマンションなどに多数クレームの電話が僕に入りました」というものも見られます。
一応配ってるみたいですね…汗
印刷と配布がセットで安価に利用できるシステムは非常に優秀ですが、ラクスルが直接自社スタッフで配るわけではなく、各地の提携ポスティング会社に外注するプラットフォーム形式であるため、サービスのクオリティに偏りが発生しやすいのが原因でしょう。
以上の結果から印刷はラクスルでコストを抑え、ポスティングはきちんと配布実績のある配布業者に依頼するのが失敗しない秘訣と言えます。
ラクスルのポスティング4つのメリット
残念ながらラクスルの口コミで良い評判が見つかりませんでしたが、そもそもネットに口コミを書く心理が最も働きやすいのは「うまくいかなかった時」です。
つまり、ラクスルに依頼してきちんと反響があった人からすると「当たり前のことだと思っているから口コミに書く必要がない」、「日々の業務が忙しくて口コミを書いてる暇がない」ということが十分考えられます。
また、印刷物の発注より、ポスティング依頼をする人の方が人口としては少ないのでより口コミを書いてくれる母数も減るでしょう。ポスティング専門業者じゃなければ、尚のこと口コミは少ないと言えます。
そういった観点からもラクスル=ダメと決めつけずにメリットとデメリットをしっかり把握した上で依頼するか決めることが大切です。



ラクスルにポスティングを依頼するメリットを改めて整理!
印刷からポスティングまでまとめて安く依頼できる
従来のポスティングであれば、チラシのデザインを制作会社に依頼し、仕上がったデータを印刷会社に送り、刷り上がったチラシをポスティング会社に納品して配布してもらうという、複雑なステップが必要でした。これにはそれぞれの業者との打ち合わせや、手数料が発生します。
ラクスルであれば、デザイン・印刷・ポスティングの一連の流れをすべて一本化できます。別々に発注するよりも中間マージンをカットできるため、トータルのコストを大幅に安く抑えることが可能です。
全国的に展開している
ラクスルは日本全国のポスティング業者とネットワークを提携しています。
これにより、地方都市から都市部まで、原則として日本全国どこでもポスティングを依頼することができます。複数の地域に店舗を展開しているチェーン店や、広範囲にわたるエリアに一元管理でチラシを配りたい企業にとっては、各地域の業者と個別に交渉する必要がないため非常に便利です。
24時間いつでもHPで見積もり・依頼できる
多くのポスティング会社では、見積もりを取るために電話をかけたり、担当営業マンと打ち合わせをして部数やエリアの交渉を行ったりする必要があります。しかし、ラクスルはWEB上で配布したい住所やエリア、チラシのサイズ、部数を指定するだけで、その場ですぐにリアルタイムの見積もり金額が表示されます。深夜や早朝であっても、自分のペースで発注や決済まで完了できるため、忙しい店舗オーナーの時間を奪いません。
配布後に報告書がもらえる
ポスティングを外部に委託する上で最も心配なのは、本当に配ってくれたのかという点です。
ラクスルでは、配布期間が終了した後にマイページ上で配布完了報告書を確認・ダウンロードできます。いつ、どのエリアに、何部配られたのかがデータとして可視化されるため、初めての利用であっても最低限の配布実績を把握することができ、安心感につながります。
ラクスルのポスティング5つのデメリット
非常に便利なラクスルのサービスですが、プロの目から見ると無視できないデメリットもいくつか存在します。利用後に後悔しないために、以下の5つのデメリットもしっかり把握しておきましょう。
ポスティング料金としては高い
印刷とポスティングをセットにした総額としては非常に安く見えますが、純粋なポスティング単体(配布料金のみ)の価格として比較すると、地域の格安な専業ポスティング会社よりも高めに設定されているケースがあります。
すでに手元に別の会社で印刷したチラシが大量にある場合や、印刷費用を極限まで抑える独自のルートを持っている場合、ラクスルにセットで依頼するのはかえって割高になってしまうことがあります。
下請け業者によって質がまちまち
前述の通り、ラクスル自体はポスティングの実行部隊を持っていません。注文が入ると、ラクスルの提携している地域のポスティング会社(下請け業者)へ配布が依頼されます。
そのため、配布を行うスタッフの管理体制や教育レベル、モラルは委託された会社に依存します。非常に丁寧に配る会社に当たれば良いですが、管理が甘い会社に当たってしまうと、配布漏れや雑な投函、クレームの引き金になるリスクが高まります。


ポスティングのみの依頼はできない
ラクスルのポスティングは、あくまで自社で印刷したチラシの配布代行サービスです。そのため、自社ですでに刷り上がっているチラシを郵送して、配布(ポスティング)のみを依頼することはできません。必ずラクスルで新規に印刷の注文をかける必要があります。
配布日の指定ができない
ラクスルでは、原則として配布を完了させる期間(例:5月10日〜5月17日の間に配布など)を指定する形式になっています。この週の金曜日の朝に配ってほしいといったピンポイントの日付・時間帯の指定はできません。また、悪天候などの理由で期間内に配りきれない場合、配布期間が後ろにズレ込む可能性もあります。期間限定のセールや特定のイベント日に合わせた集中的な告知には不向きです。
配布エリアを自分で決めなければいけない
ポスティングで最大の成果を出すためには、地域の特性(世帯の年齢構成、年収、ファミリー層の多さなど)を細かく分析してエリアを決める必要があります。地域の専業ポスティング会社であれば、営業マンがこれまでの蓄積データをもとに最適なエリアを提案してくれます。
しかし、ラクスルではウェブの地図上で自らエリアをポチポチと選択して決定しなければなりません。ターゲットに関する知識や戦略が不十分なまま選んでしまうと、ミスマッチが起きて反響が全く得られないという失敗につながります。


ラクスルのポスティングが向いている例・向かない例
メリットとデメリットを踏まえると、ラクスルのポスティングには明確に向き不向きがあります。自社の販促活動がどちらに当てはまるか、以下の比較表と解説を参考に判断してみてください。
| 比較項目 | ラクスルのポスティング | 地元の専業ポスティング会社 |
|---|---|---|
| 依頼手続き | オンライン完結(24時間受付) | 対面・電話での打ち合わせが必要 |
| 配布チラシ | ラクスルでの新規印刷が必須 | 印刷済みの持ち込みチラシも対応可能 |
| 配布スケジュール | 期間指定のみ(特定日の指定不可) | 特定日の指定やスピード対応がしやすい |
| エリア選定のサポート | ウェブ上のデータを用いて自己決定 | プロの営業マンによる商圏・戦略提案あり |
| トラブル・クレーム対応 | ラクスル窓口経由(やや時間がかかる) | 地元密着のため、迅速な現地回収等も可能 |
ラクスルのポスティングが向いている例
以下のようなケースでは、ラクスルの手軽さと低コストというメリットを最大限に活かすことができます。
チラシのデザインから印刷、配布までを初めて行う初心者の場合
すべてがシステム化されており、指示通りに進めるだけで完了するため、初心者でも迷わずスタートできます。
店舗周辺に広く薄く、まずは存在を認知させたい場合
特定の建物や属性を細かく狙う必要がなく、広い範囲に多くのチラシを配ってお店の名前を知ってもらいたい初期段階の認知拡大に向いています。
予算を数万円以内に抑えて、ポスティングの効果を試してみたい場合
小額予算でのテストに最適です。1,000部などの少ない部数で複数のチラシパターンを試し、顧客の反応を窺うことができます。
ラクスルのポスティングが向かない例
逆に、以下のような厳しい条件や高い反響率を狙いたいケースでは、ラクスルではなく地域の専業会社に依頼したほうが無難です。
週末のオープニングイベントに向けて木曜日に確実に配ってほしい場合
配布日の厳密な調整ができないため、タイミングがズレてイベント終了後にチラシが届くといった事態になりかねません。
戸建てのみ、あるいは分譲マンションのみに限定して配布したい場合
特定のセグメント(住宅形態など)を指定して配布するオプションには制限があるため、ターゲットを厳密に選別したセグメント配布には不向きです。
過去にポスティングが原因で大きなクレームになり、対策を徹底したい場合
配布スタッフの徹底管理や、クレーム発生時の即座の現場対応力を求めるなら、専業ポスティング会社に一日の長があります。
チェックしておきたいおすすめポスティング業者
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★相見積もりで失敗を回避
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ラクスルのポスティングを利用する際の注意点
もしあなたがラクスルでポスティングを依頼することを決めたなら、失敗のリスクを最大限に抑え、高い反響率を出すために以下の3つの注意点を実践してください。
事前に配布エリアをリサーチしておく
ラクスルの注文画面だけで配布エリアを直感的に決めてしまうのは危険です。まずは、自社のターゲット層がどのエリアに多く住んでいるのかを徹底的に分析しましょう。
例えば、学習塾のチラシであれば、小学校や中学校の学区情報を調べ、子育て世帯が多く暮らすエリアを特定します。リフォームのチラシであれば、築年数が経過した戸建て住宅が多い古い住宅街を絞り込みます。このように、あらかじめ狙うべきターゲットが密集している住所(〇〇町〇丁目など)をメモしておき、ラクスルのマップ上でその地域をピンポイントで指定して配布するようにしましょう。
最初は少部数から依頼してみる
最初から1万部や2万部といった大量の部数を一発で依頼するのは避けるべきです。チラシのデザインやターゲットエリアの選択が間違っていた場合、多額の予算が一瞬で無駄になってしまうからです。
まずは1,000部〜3,000部程度の少部数からスタートします。できれば異なるデザインや異なるエリアで数パターンを並行して試すテストマーケティングを行い、最も反応(問い合わせ、クーポン利用など)が良かったデザインやエリアを見極めた上で、本格的な大部数の配布へとスケールアップしていくのが賢い方法です。
配布後に実際配布されたかチェックする
配布完了のメールと報告書が届いたら、そこで満足して終わりにしてはいけません。実際にチラシがどのように届いているのかを以下の方法でセルフチェックしてください。
- 配布エリアに住む知人や友人に「チラシ届いた?」とさりげなく尋ねてみる。
- 配布されたはずの地域のマンションの共有ポストやゴミ箱付近を自分で歩いて見て回り、他のチラシとどのように混ざって投函されているかを確認する。
- チラシごとに専用のQRコード(アクセス解析用のパラメータを付与したもの)を載せておき、どの地域からのアクセスがあったかをWeb上で集計する。
こうした地道な検証を重ねることで、次回以降の配布エリアの調整やデザインの改善を正確に行うことができます。
ポスティングに関するよくある質問
最後に、ポスティングサービスを利用する際によくある疑問についてプロの目線からお答えします。
ポスティングの反響率はどのくらいですか
一般的なポスティングチラシの反響率は、0.01%〜0.3%程度が目安と言われています。これは、1万部を配った場合に1件から30件程度の問い合わせや来店がある計算です。
ただし、業種やチラシに掲載されているオファー(割引、無料プレゼントなどの特典)、ターゲット層へのアプローチの正確さによってこの数値は劇的に変わります。例えば、緊急性の高い水道修理や、非常に魅力的なオープン記念キャンペーンを打ち出した飲食店などでは、1%を超える高い反響率を記録することもあります。


雨の日でもポスティングは行われますか
小雨程度であれば、多くのポスティング業者はビニールカバーなどを活用して配布を継続します。しかし、チラシが濡れて破れてしまったり、ポストの中で他の郵便物を濡らしてしまったりする恐れがあるような大雨や台風、大雪などの悪天候時には、配布作業が一時的に中断されます。
その場合、ラクスルで設定していた配布完了予定の期間が、数日間後ろにズレ込むことがあるため、スケジュールには十分な余裕を持って注文することが重要です。
クレームが発生したときの対応はどうなりますか
ポスティング禁止の建物に投函してしまったり、ポストの蓋が壊れてしまったりといったトラブルにより、住民から苦情が入ることがあります。チラシには依頼主である自社の店舗名や電話番号が大きく記載されているため、クレームの電話はまず自社に直接かかってくるのが一般的です。
クレームを受けた際は、まず相手の話を丁寧に聞き、不快な思いをさせたことに対して誠実に謝罪します。その上で、ラクスルのサポート窓口へ連絡を入れましょう。ラクスルから提携の配布会社へ指示を出してもらい、今後の配布停止リストにその住所を登録するなどの再発防止策を講じてもらうのが一般的な対応手順となります。



